畑の準備とともに、せっせとタネ蒔きも始まっています。キャベツ、レタス、チンゲンサイ、スナップエンドウ、ミニ白菜などなど。
ようやく最近は氷点下になることはなくなったけど、まだまだ朝晩は冷え込むし、このあたりは5月下旬まで遅霜がある可能性がある、ということで、寒さに強い葉物野菜が中心です。

さて、そんなタネ蒔きをしててフト、発見しました。
今季から「芽キャベツ」の栽培に、初めて挑戦してみようとタネを蒔いてみたんですが、このタネなんと「フランス産」!
写真のパッケージの一番下あたりの生産地の欄に、「フランス」と!
タネ採りの季節や気候、さらには手間(人件費)の兼ね合いらしく、やさいたちのタネは外国産がほとんど。なかでもベトナムやタイなどアジア産が多くて、たまにアメリカなどを見ることはあるものの、ヨーロッパそれもフランスは初めて見る気がする!
まぁ、芽キャベツ自体が、ちょっと特殊というか、ヨーロピアンのスープに入ってそう(イメージ)だからなのかもしれないけど、フランスからタネが来るとはねぇ。。。
・・・っつーか、海外行きたい。飛行機乗りたい。。。
と思いが募りました。。。