
2月もあと1週間。
ということは、シーズンのスタートもあと1週間。
シーズン入りしたら、まずは田畑や道具機械の整理整頓、調整準備。
そして、、、一番大切な第一歩である「種まき」が始まります。
それに備えて早速、種まき・育苗用の培土が届きました。
やさいの栽培は、『三つ子の魂百まで』のやさい版ともいうべき『苗半作』という言葉があります。
種まきから苗の育苗、それまで時点でその後の栽培の成否の半分が決まってしまう、というシビアな事実を表わした言葉。
今年は暖冬傾向とはいえ、3月になっても氷点下が続く日もある中での育苗は、とても神経を使う、細やかで繊細な作業。まだまだ“赤ちゃん”な苗は、ちょっとした温度管理のミスで全滅もありえます。
そんな日々もいよいよ始まります(>_<)