コンクリートを流し込んだ道路にするわけですが、ジャリ道を均して、路肩には型枠をつくり、金網を敷き込んで、、、と、その段取りや技術は、シロウトでは無理の領域。
毎年毎年その度に、こんなのを集落の技術を結集したら出来ちゃうのって、「すごいよなー」と感心します。
さらに、これ、「将来的に集落にはお年寄りも多くなる」>「住む人の減退も避けられない」>「だから今のうちに、草刈りとかの管理がしやすい舗装道にしておく」という、集落の生き残りに備え将来を見据えた事業、とのこと。
なんか、ホントいろいろスゴイと思う。