いろいろ挑戦

先日の「魁」たるスナップエンドウに引き続き、続々と露地畑への定植が続いています。


左の写真はミニキャベツ。

例年は、とんがり頭タケノコ型の「みさき」という生食に美味しい小さなキャベツを作ってますが、今回植えたのは違った品種のもの。

うまくいくかな。いろいろ試してみなきゃね、と。


下の写真は、赤いリーフレタスとミニハクサイ。ミニハクサイは昨年、NHKデビューを果たしたやつ。

こちらはマルチに定植です。葉物だから、泥ハネとかで汚したくないというのもありますしね。

さらに今回、ちょっと植え方に「工夫」をしてみました。


畝の外縁にリーフレタスを配し、内側にミニハクサイといった植え方にしてみまいた。


アブラナ科のミニハクサイは、モンシロチョウのアオムシに狙われやすい。一方のリーフレタスはキク科は、それらの害虫を忌避させる効果がある、、、とかないとか。いわゆる、コンパニオンプランツの考え方の応用です。あまり劇的な効果は期待してないけど、でもホントうまく効いてくれたらいいな、と。


いずれにしろ、ご覧のようにまだまだ、ほんの小さな苗。

まだまだ寒いけど、負けずにグングンと大きくなっていってほしいものです。