今春はとにかく雨が多い。それもようやく畑が乾いてきたかな、というときに、絶妙なタイミングでまた降られてしまうので、なかなか畑が進みません。
特に、白土馬鈴薯を作る、小諸・御牧ケ原の畑は、とっても重い粘土の土壌。
雨を含むとグチャグチャになって、ずっと畑に入れません。
なので、ようやく乾いた、でも午後から雨という、今日まさにこのタイミングで、ジャガイモの播種。
その後の土寄せ、収穫を視野に、試行錯誤で効率化を進めてきて、トラクターのタイヤで作った溝に種芋を播種という新システム導入。さて巧くいきますか。。。