桜の開花直前、街全体がサクラ色に染まる直前。
そんな京都からの戻ったその初日。春の陽気をそのまま連れてきてしまったかのように、暖かだった本日。
えぇ、、、メッチャ焦ってます。
ついこの前まで、大雪の下に隠れていた「春」は、この標高1000mの地では、一旦顔を出したと思ったら、一気に駆け出し逃げ去り、夏を呼んできてしまいますから。。。
、というわけで、雪もいよいよ融け「畑仕事」が始まります。
そこで、今日は「新装備」が投入されました。

はい、長靴です。
右奥のモスグリーンの長靴がいよいよ古くなってきたので、今季の本格的な畑仕事を前に、左手前の青い長靴を新調しました。
サラリーマンにおいて、スーツが男の「戦闘服」、革靴が「戦闘靴(?)」というのなら、
農業者にとっては、長靴がまさにそれ。
ちょっと奮発して買ったイイ感じのスーツや革靴が、日々の仕事へのモチベーションを揚げてくれることもあるわけだから、と、
この青い長靴、ピンキリの長靴がある中で、通常のやつより2~3倍高い長靴です(あ、とはいえ、安いもんですが...)
っつーか、とにかくプロユースで、毎日毎日に酷使するんで、頑丈なことがセレクションの最優先事項。右奥の長靴は、プロの間でも評判が高く3年ぐらい使えました。
あえて、この新たなブランド、メーカーの長靴にしましたが、どうなることやら。
さぁ、カタチから入る、というお約束も万全です。
ガシガシ働くとしましょうか。。。