この週末は、京都へ上洛してきました。
京都時代に企画運営に携わった『伝統産業の日』というイベントに絡めての上洛で、お世話になってきた方々にお会いできました。

短い滞在ではありましたが、大変多くの方たちと久々の旧交をあたためることができ、
大いに語らい大いに飲み、そしてたくさんの教えを受けることができました。
京都はやはり、何にも変えがたく、どこにも変えがたく、すごく素敵な街でした。刺激もいっぱい受けました。
特に今回は、京都のすごい職人さんたちと深い話もたくさんできたし、お寺にも行けたし、オープンカーでのドライブやライブハウスに連れていってもらったり、スペイン料理を堪能させてもらったり、さらには前職場の人たちとの新たな出会いがあったりと、大変充実した時間を過ごすことができました。
僕にとって京都は「ふるさと」です。
みんなに「また帰ってきてね」と声をかけてもらえ、本当に嬉しかったです。京都に「帰れる」と言えるのは、僕の大きな誇りです。
京都で出会った人たち、京都で過ごせた時間は、僕にとって人生における宝物です。
ありがとうございました。
明日からいよいよ、休みのない日々が本格的に続きます。
充実したシーズンを過ごせた暁の次のオフには、また京都に「帰り」たく思います。
最後の休日を、本当にありがとうございました。