Ice world

「1111」と「1」並びの本日、ついに本格的な「冬」の到来。

 

明朝は「ー9」との予報。ここまで頑張ってきた、甘とうがらし、ピーマン等の夏野菜、いよいよ旅立ちます。これまでお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。さようなら。。。

しかし今日、午前中はむしろイイ天気。青空広がり陽光暖かく、小春日和とはまさにこんな陽気?という感じ。

 

お昼すぎでしょうか。パラパラと雨が。でも青空。あらあら天気雨?虹が見えるんじゃない?と呑気に話していた5分後、空は一気に灰色一色に。

悪魔が出た?龍が沸き起こった?ってぐらいの急変ぶり。

そして、風も吹き荒れ雨は本降り。

そのうち、ザーという雨音が、バラバラーと変わる。

 

雨粒が跳ねていた地に、白い玉が弾かれる。

 

えぇ、霰(あられ)でした=左の写真の白い粒。パツパツと降り続く霰。

時に強く、時に大きく、雹(ひょう)にもなっていたかんじ。

 

同時に一気に気温が低下。

ハンパなく寒い。今日は出荷だったので、作業場へ慌ててストーブを運び込んで作業を続ける。お湯を沸かして飲む。せめて内側から温めようと。

 

夕方、出荷作業が終わり、「やさいセット」の箱たちを車に載せて、ドアを開く。バキッー。ドアが凍りついていた。ワイパーは凍って動かない。

18時の時点ですでに氷点下が確定。。。

 

明日、最低気温の予報は下のとおり。

いよいよ、氷の世界が始まる。