ここ最近は「戻り梅雨」とかいうので、愚図ついた天気が続いてます。
今年の気候は、なんか両極端。
暖冬?ってぐらい暖か春先と思ったら一転、GW過ぎまで例年以上の冷え込み。空梅雨で雨がないと思ったら、後半はずーっと雨、みたいな。
そんななか、夏野菜たちはいよいよ最盛期を迎えています。

そんななか、特に生長が早いのが、キュウリとズッキーニ。
出荷がある日もない日も、毎日朝夕2回取らないと追いつかないほどに、感覚としてはちょっと見ぬ間に「一瞬」で大きくなっちゃいます。
ま、大きくても食べられないわけじゃないけど、キュウリはちょっと締まりが悪くなる感じだし、ズッキーニはタネが目立っちゃうんですよね。
で、毎日毎日、ズッキーニ、キュウリは収穫しているのですが、、、えぇ、写真のとおり、その監視の目をかいくぐり、“畑の主(ぬし)”になろういう野望を抱いて逃げ続けるコがどうしてもいるんですよね。
写真左のズッキーニ。40cm、1.5キロあります。。。
隣りのキュウリも、え?ヘチマ?ってぐらい。
毎日見ているのに、なんで気付かないんだろ?
どこ見てんの?自分の目は節穴か?、、、と、ここまで見逃していた自らを責め凹みます。
一方で、ここまで発覚を逃れ、“逃亡”し続けた彼らには、「よくぞ、ここまで!」と敬意を示しつつ、でもやっぱ「商品」にはならないので、サヨナラさせていただきました。。。