援農してもらう

週明けに叔父と従兄弟が、先週末には京都時代の友人が、それぞれ畑を訪ねてくれて、農作業を手伝ってくれました。遠路はるばる来てくれただけでも嬉しいのに、手伝ってもくれてとても助かりました。

 

人の手がちょっとでも多いと、作業が2倍3倍ではかどります。

午後はコレとアレを一緒にやって終わりかな、と思っていたことが、あっと言う間に終わってしまって、じゃぁ、コレもアレもさらに出来ちゃった、なんてことも。

 

何より、一緒に作業をして「気付かされること」、それが貴重な機会です。やさいや畑の説明、作業の手順、考え方など、いろいろ説明していくなかで、自分としてはルーティーンとなってしまって当たり前のようにやっていた作業1つ1つに、また新鮮な視点で向き合えるキッカケになりました。

 

独立して1年目、まだまだ未知な世界を手探りでやっているつもりでも、慣れというか色褪せてしまった部分もあるんだな、と。

常に新たな気持ち、視点、想いを忘れちゃいけないな、と。

 

 

あ、ちなみに写真は、作業していただいた分の「まかないごはん」です。

毎回、今まさに採ったばかりのやさいで、野菜炒め作ってご提供させていただいてます。こうした採れたてやさいの現物支給が“賃金”となりますが、よろしかったら是非お越しください。。。