
ズッキーニの畝を立てた。
写真奥(上)に見えるのが5月上旬に播種した第1弾のズッキーニ。先週から収穫できるようになった。
写真中ほどの2列の畝に植えられているのが、6月上旬に播種した第2弾。そして、今回立てた畝には、先週播種して双葉が出始めたばかりの第3弾のズッキーニが定植される予定。
第1弾から第3弾まで、施肥設計で肥料の割合や、畝の広さ、通路幅などを微妙に変え、本人的にはバージョンアップを重ねているつもり。
特に今回の第3弾は、先日の視察会で「水はけが悪く、養分を吸える根が伸びきれていないのでは」との指摘を受けたので、土を高く盛り上げて土手状の“ベッド”にした「平高畝」を採用。
よくPDCAサイクル、というのがあるけれど、最近ではcheckのCが、より積極的な反省・取り組みをすべし!ということでstudyのSに変えた、PDSAが提唱されているという。
この第3弾にわたる、一連のズッキーニ畑を見渡すと、まさに教科書通りのPDSAサイクルだなぁ、と。
、、、ということは、お手本どおりに、より改善されたズッキーニになってくれる・・・ハズだよね?