
先日、突然に「今度行くね」と連絡をくれ、母方の叔父と従弟が東京からはるばる当地へ来てくれました。それも長靴持参で、純粋に「手伝い」をしに!
朝イチから本当にお世話になりました。普段から「やらなきゃなぁ」と思いながら後回しにしていた作業などを、一緒に一気に片付けさせてもらいました。
それにしても、人手があるってスゴイ! せっかく来てくれたのに、黙々とやる作業だけじゃつまらないだろうと、定植や種まき、トラクターで耕耘してもらったり、と一応いろいろメニューを考えて、「でもここまでは出来ないかな」と思っていましたが、ぜーんぶあっという間に出来ちゃいました(>_<)
ちなみに、今回来てくれた二人は、90歳を超えてもかくしゃくと元気に過ごしている、僕の祖母と一緒に住んでいます。
新聞社、公務員を辞める時、事後報告してどちらも両親から大反対を受けたけど、それはまぁ、織り込み済みだったし何とかなったけど、、、
「農業を始める」ということで、この祖母から反対の電話をもらったときは、「マズイことしようとしてる?」と一番こたえました。農業の厳しさ、辛さを一番にご存じだったからこその反対だったんでしょう。
そんな祖母も昨年の晩秋に、当地を訪れてくれて、励ましてもらいました。「前より逞しくなった」と声をかけてもらった時は、これまでで一番に本当にうれしかったです。
また是非、作業の手伝いはともかく、遊びに来てください。
そのころには、収穫も楽しめるよう、毎日を精進していきます!